生命保険は被保険者が亡くなったときの経済的リスクに備える「死亡保障」と、被保険者が病気やけがで入院したときの経済的リスクに備える「入院保障」が、過不足なく適切に加入されていることが重要です。
万が一の場合、公的保障や貯蓄では不足してしまう金額を算出し、必要な保障額を事前に把握しておく必要があります。
世帯主が会社員・公務員の場合の保障額目安
家族構成 |
死亡保障額目安 |
入院保障額(日額)目安 |
独身 |
500万円 |
5,000円 |
子どものいない夫婦(夫) |
1,000〜1,500万円 |
5,000円 |
子どものいない夫婦(妻) |
500万円 |
5,000円 |
子どもがひとりいる夫婦(夫) |
2,000〜3,000万円 |
10,000円 |
子どもがひとりいる夫婦(妻) |
1,000〜1,500万円 |
5,000〜10,000円 |
世帯主が自由業・自営業の場合の保障額目安
家族構成 |
死亡保障額目安 |
入院保障額(日額)目安 |
独身 |
500〜1,000万円 |
10,000円 |
子どものいない夫婦(夫) |
1,500〜2,000万円 |
10,000円 |
子どものいない夫婦(妻) |
500〜1,000万円 |
10,000円 |
子どもがひとりいる夫婦(夫) |
3,000〜4,000万円 |
15,000円 |
子どもがひとりいる夫婦(妻) |
1,500〜2,000万円 |
10,000円 |
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